スロット 100円玉仕様

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 外見はともかく、彼女達の笑顔は見ていていい気持がしない

「……大当たりね」 女の子の一人が、壁際で話をしていた男の子を突き飛ばした

 しかしその動きはかなり早く、床に転がった本人さえ気づかなかっただろう

 「ハハッ、何やってんの」「大丈夫、ボク?」 勘に触る笑い声

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 誰かが、ガムの紙屑を男の子に投げつけた

 笑い声が、ひときわ大きくなる

 「何あの子、変な服来て」「あの顔だもん、仕方ないわよ」「ふん、それもそうね」 取りすぎの女の子を露骨にあざけり、また壁際の男の子を転ばした

 ここまで来ればみんなも彼女達のおかしさに気づくはずだが、誰も何も言おうとはしない

  彼女達から遠ざかったり顔を伏せたりはするのに、それ以上のアクションを起こさないのだ

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「どうなってるの、一体

それに、あの子達は何なの」「世の中には色々な人がいるから、ああいうおかしな連中もたまにはいるよ」「目の前にも一人いるから、それは分かるけど

でも、周りの子は何で黙ってるの?せめて、ガーディアンにでも連絡すればいいじゃない」「聞いてみようか

……ちょっと、済みません」 ケイは近くにいた男の子に声を掛け、女の子達から隠れるようにして教室に入った

 当然私も、教室に入る

「……アシスタントスタッフ?」「ああ

この前の選挙で当選した次期会長が、他の学校から呼んだらしい

格闘技の腕も買われたって噂だ」「ふーん、なるほど」 ケイは鼻を鳴らして、彼女達が歩いているだろう廊下側の壁に目をやった

 アシスタントスタッフとは、生徒会において特殊な位置を占める役職である