ブラックジャック クイーン

ブラックジャック クイーン

 最低限の身仕舞いをして外へ出る

 小屋の周辺にも、やはりタガネはいない

 探すにも痕跡が無い

 途方に暮れて小屋の前に膝を抱える

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「結局、事情を聞きそびれた」 昨日の会話で

 タガネの事情についてまで届かなかった

 ヤシロ自身も半ば孤独だったので、護衛兼協力者ができただけでも重畳

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満足感にそこまで追及するのを忘れていた

 まだ姿は見えない

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 もう、帰って来ないのだろうか

 あのときの、ように

「また一人かぁ」「は?」「え、うわっ」 小屋の裏側からタガネが現れる

 驚いてヤシロはその場に転倒した

「な、何してたんだよ」「調査だよ――これの、な」 タガネが小屋に隠れていた片手を掲げる

 手中には束ねられた稲があった

 ぎょっとしてヤシロが飛び上がる

「そ、それ!?」「連中の越冬には容易な量があったから、これくらいは拝借させてもらった」「許可は?」「俺の見立だと、既にバレてる」「見られたのか」「いいや

多分――イナガミ様にな」「さすがにそれは」 冗談かとヤシロは苦笑する